脚が太くなる別の理由。脂肪細胞の数。

下半身

いくら何を食べても脚が細いのにお腹が出るひと。
お腹は気にするほどではないのに、脚が太いのを悩んでいるひと。
(カモシカ脚(あし)はお腹がでる。 下半身おデブは胸が小さくお腹はでない。)

体型のお悩みでは、大きく分ければこの2タイプかなあ。
私は後者でした♪体形(形ですよ)は変えられるんだと実感しています♪

もちろん、お顔のむくみかたや顎、姿勢、O脚、柔軟性,猫背・・・etcでさらに細かく体型を分けることはできます。でもやっぱり大きく2つに分けられる。

正しい腹筋ができていない、あるいは腹筋をまちがって理解している、そもそも腹筋なんて気にしていない・・・。なんで太もものつけねが太いのかな?いつからO脚になったんだろう?太ももの前側の筋肉ばかり張っているのはなぜ? 調べていくうちに、反張膝であったり骨盤前傾、腰椎過前弯であったりと脚が太くなるいろんな理由がでてきたわけですが、

それ以外の原因ってあるのかな。
筋肉が張って太くなる以外の理由は?

脂肪細胞とは?

すぐに筋肉の画像を出してしまい、マニアックに説明しはじめてしまうので、

「太い」→「よけいなお肉」→「なくなればいいのに!」

この原点に戻ってみたいと思います。

脂肪細胞とは
「脂肪細胞とは脂肪の合成や分解、蓄積をおこなう細胞」のことで、この脂肪細胞がたまりすぎると肥満になってしまいます。

たまりすぎてしまうんだ。

これまで脂肪細胞は一定の年齢までは増加するものの、その年齢を超えると増加せずに、細胞が肥大するため肥満が起こると考えられていました。しかし、最近の研究で、一定の年齢を過ぎて脂肪細胞が増殖する!!!ことが明らかになっています。

脂肪細胞が最も増えると言われている時期は、胎児期、乳児期、思春期。成長期ですね。やっぱりそうかと誰しも納得できる時期なのですが、この時期を過ぎても安心してはいられません。脂肪細胞は増殖するのです・・・
どうやら増える脂肪細胞は白色脂肪細胞です。

白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞

脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞2種類があり、白色脂肪細胞は大量の脂肪を蓄え、中性脂肪としてエネルギーを体内に貯える作用があります。

そして褐色脂肪細胞は余分なエネルギーを熱として放出する働きがあり、その数は幼児期に多く、成人になると激減してしまいます。

どちらに多くあって欲しいですか?
私は褐色脂肪細胞が多く欲しい。

ところが・・・褐色脂肪細胞は減りだします。男女ともだいたい30才前後から。身に覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?なんだかからだが違うなあと思いだす頃です。若い頃と食べる量がそれほど変わっていなかったとしても、年齢を重ねるごとに体に脂肪がつきやすくなるのは、褐色脂肪細胞が減ってきたり、働きが鈍くなってきたことも大きな要因のひとつなのです。

この褐色脂肪細胞を活性化させると太りにくくやせやすい体質になるのはまちがいない。
大食いのフードファイターたちには多くあると言われるこの褐色脂肪細胞。

どこにあるのかというと

褐色脂肪細胞

背中です。

褐色脂肪細胞が多くあるのは首の周辺、肩甲骨周辺、わきの下、腎臓の周囲など。
背中側が使えていると効率よく脂肪を燃焼させることが出来る。

もともとこの細胞は、体に備わった発熱装置で、冬の寒さなどで体温が下がった場合、蓄積してある脂肪を燃やして熱エネルギーを作り出す作用をします。

夏より冬の方が基礎代謝があがるといいますね。食事によって体の中に栄養がたくさん入ってきたとき、褐色脂肪細胞が余分な栄養を熱に変換して放出することで肥満を防止する効果があるのです。

フードファイターのある方は食べると背中が熱くなるというのもTVで聞いたことがあります。あれだけ食べてもその方は細いので、これも褐色脂肪細胞が確実に働いていると考えてもいいのでしょう。

脂肪を熱エネルギーに変換する褐色脂肪細胞はダイエットにおいてはとても重要なポイントです。肩甲骨を動かすことの良さはもう知れ渡っていますよね。わきがのびるともっといい。腎が弱ってくると加齢がすすむのは東洋医学でも言われています。耳、もれ、高血圧・・・腎はからだの後壁にある臓器だから冷えやすい。背中がまるくなるとくびは動かしにくいです。

「背中を制する者が世界を制す」と言われるくらいですから。

さらに、もう1つ大きな要因。

あれ?脚が太くなる理由は?

 実は下半身は、上半身よりも多くの脂肪細胞が存在するため、上半身より痩せにくいことがわかっています。だから一つ一つの細胞が太って大きくなってしまうと、結果的にすごく太くなってしまう。太くなると動かしにくいから動きが緩慢になってしまうの悪循環。大きく動かす、回数を多くするということがとても重要ですし、下半身にたまりがちな水の排出もポイントになります。
いくら食べてもお腹は出るけど脚は太くならないひとがいますね。反対に食べるとすぐに脚が太くなるひともいますがこの違いはいったい何?

LPL

それがLPL.。
下半身にはLPLという酵素が多く、このLPL(リポ蛋白リパーゼ)とは、血液の中の中性脂肪を脂肪細胞に取り込む酵素を指します。

LPLはインスリンが出ると活性化し、脂肪細胞をどんどん取り込み、太る性質があるのです。
インスリンは血糖値が上がると放出されます。
つまり、血糖値が上がりやすい食事は、下半身を太くしやすいということになります。
このLPLの酵素の量が違うのではないでしょうか?
血糖値が上がりやすい食事とは、糖質が多めの食事や食間が空き過ぎた後のドカ食いなどです。下半身にこれ以上、脂肪をため込みたくない人は、血糖値を上げないように気をつけなければなりません。
脚を細く野菜

今現在脚が太いとお悩みのひとは

「野菜」→「タンパク質」→「脂肪」→「糖質」
この食べ方は必須です。
私の経験上、「あ~お腹すいたあ。用意めんどくさいわ。パンをがぶっ・・・」をやってしまった夜は、翌朝、脚が涙です。パンや丼系(糖質+脂質)を一口めにがっつりいくとちょっと運動を頑張っていても水の泡になりかねません。夜遅い食事もアウト!
食事のとり方で脚の太さも変わるタイプのひともいると理解して、すぐに食べられる糖質以外の食べ物(ナッツ類、チーズ、するめなど)を必ず用意しておくことをおすすめします。

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