まっすぐな脚、膝痛、尿もれ。どれもつながっているということ

2月に初めて膝が腫れ(⇒半月板損傷やお顔のたるみも必要なのは運動)

整形外科に行き、レントゲンを撮り、飲み薬と貼り薬、そして体重を落とすことと運動でいったんは痛みも腫れもおさまりました。正直に言うと、再度腫れました。走り回ったから。ちょっと負荷をかけすぎてしまった。そして今度は病院に行かず、ストレッチや筋肉を動かすことでおさまったのです。

正座もできる、ストレッチもできる、テニスもできる・・・

でもなんとなく完ぺきではないなと感じているうちに、今度は運動ではなく、長時間のショッピングで腫れと痛みがやってきて、水のたまりを膝に感じました。
「膝がぷよぷよ~」
痛いわ、だるいわ。おまけに体のバランスまで崩れてきて妙な筋の痛みがそこここで感じられます。
半月板はレントゲン写真では写らないのでMRIをとってみようかなあと7月になって別の整形外科に行ってみました。

前のレントゲン写真を見せたのですが、やはり再度レントゲン。

医師「全く変わってませんね。」
 私「それでも変形性膝関節症なんですか?これでも狭いんですか?」
医師「う~ん。痛いってことは、そういうこと(変形性膝関節症)です。」

ちょうど先週、ガッテンの変形性ひざ関節症をまとめていたので(⇒ガッテン!変形性ひざ関節症詳細と「きれいで健康」について)

関節包の硬さからくる「痛み」にたいしては理解していたのですがこの際「水」をすっきりさせたいという思いが私にはありました。
それと「水を抜く」ってどんな感じ?

 

膝の水抜き

注射の針で水を抜くという行いがあるということを全く忘れていました。
そりゃそうだ。針を刺すから痛い。結構ズ~ンとくる感じです。ただ、なぜだか指を回して、深い、深い呼吸をしていたら、気持ちがそちらに向いてしまい痛さはあまり感じなくなりました。「(吸ってる時と吐いてる時とじゃ、どっちが痛いかなあ・・・)」とか、「(何秒吸えるかな、何秒吐けるかな?)」とか、「ラマーズ法の出産みたいだな」とか。

水がなくなると膝蓋骨の骨の感じがはっきりし、とたんに動きやすくなりました。すごいですね。40ccほどの水で関節も曲がらなくなるんですね。
膝に炎症が起きたことで膝から他につながる筋肉までもが動かしにくくなっていたことに気が付きます。

できれば運動で自然に治すのがいいのですが、こういった処置でからだを楽にしつつ今後鍛える、もありだと思います。
だからといって急に動かすのではなく、いったんは安静にし、しっかり炎症を抑えるべき。

この40ccの水は炎症から増えた関節液です。

半月板や軟骨という膝関節のクッションがすり減ってくると、骨と骨がぶつかるようになり痛みの原因となります。また、すり減った軟骨の破片は滑膜(関節を包む膜)にとりこまれ炎症が起こります(滑膜炎)。炎症を起こした滑膜からは多量の関節液が分泌されるため、膝に水がたまることがあります。また、骨が変形してくると、関節の周りの筋肉や腱にも炎症が起こり、痛みを生じます。

 

はじめのうちは、立ち上がって歩き始めた時や階段を降りるときに膝が痛みます休めば痛みが取れることが多いです)。症状が進むと徐々に膝が動きづらくなり、正座や階段の登り降りが難しくなります。さらに進行すると膝が外側に曲がるO脚となり、膝を伸ばすことができなくなります。膝を伸ばすことができないと歩く時の姿勢が悪くなるため股関節の痛みや腰痛が生じることがあります。関節が動かしづらくなると患者さんの運動量も減少し、体重が増加するため、さらに症状が悪化してしまいます。

 

膝が外側に曲がるO脚(ガニ股)

これが老人性O脚の特徴です。若い子と膝の向きが違う。
X脚で膝下がO脚になる人は膝がくっついています。老人性O脚の場合膝同士がくっつかない。

ガニ股です。足首はoverpronation(回内)します。膝が外をむきます。膝関節の内側のすき間がなくなっていきます。私も放っておくとこのようになっていくと思われますので真剣です。対策としてこれからやらなければならないのは、やはり運動しかない。
軟骨がすり減り、骨が変形する原因は

  • 老化
  • 肥満
  • 重労働
  • 遺伝
  • 外傷(骨折・靭帯や半月板の損傷)
  • 感染症(化膿性関節炎など)の後遺症

とあり、その中でも老化、とくに太ももの筋肉の衰えが大きな理由です。
だからやるべき運動は

  • 太もも(前側)の筋肉を鍛える

  • 太もも(外側)の筋肉を鍛える

  • 太もも(内側)の筋肉を鍛える

  • 太もも(後ろ側)の筋肉を鍛える

ことが不可欠なのです。これらを鍛えていけば、結果としてお尻の筋肉も鍛えられていくことにもなります。
座ったまま、寝転がったままでも鍛えられますが、立って歩ける走れる動けるということがこれからの人生で大切なこと。
土台となるさらに下の部分がしっかりしていないと立てません。

  • 膝の裏とふくらはぎの筋肉

  • アキレス腱

そしてそれらがどこにたどりついているかというと

  • 足裏

     

なのです。アーチが落ちてきている足では踏ん張れない。そもそもアーチを作る筋肉はふくらはぎからきています。
(⇒足裏には3本のアーチがある)

(⇒足裏アーチと背骨のS字カーブと自律神経失調症)

(⇒足趾の付け根にたこがあって痛いという人、横のアーチ有無の判断を。)

(⇒足のたこや魚の目、浮き足、モートン病もアーチの消失から始まります。)

(⇒アキレス腱と足底腱膜はつながっていた。)

 

脚がまっすぐでないワケとは

筋肉の使い方のバランスが悪いから。本来力が入るべきところに力が入っていないからです。

尿もれするワケとは

太ももの内転筋が弱ったり、骨盤底筋がおとろえていたりすると、自分の意志で尿道括約筋や肛門括約筋を動かそうとしても、なかなか動かせない。自分では力を入れているつもりでもぜんぜん力が入っていなかったり、変なところに力が入って、肝心なところに力が入らなかったりするから。

 

そして、膣や会陰が冷えて、乾いたり硬くなったりしている人には、頭皮や足の裏、そしてお尻の形に特徴がでます。(参考「ちつのトリセツ」)

 

ハイヒールをきれいに履いて歩けるという事は、いかにその方に筋力があるかという事のあらわれです。
ただ間違った履き方で年数を重ねていくと、なかなか難しい問題点が出てくるのもたしかです。
履くのであればできるだけ安全に履いていただきたい。だから耐震マットをおすすめしています。

 

まっすぐな脚を作るのも、膝痛を治すのも、尿もれ対策にもやるべき運動は同じです。

ただポイントは「足首」と「母趾」

ここさえ正しい位置にして運動すれば内転筋がしまりO脚も予防でき、脚がまっすぐになる。

太さではない、形です。

 

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