筋肉の質を上げてきれいに。がんのリスクは下げる。

前回(⇒股関節を伸展させる筋肉④半膜様筋と「きれいな脚」について)

「きれいな脚にはハムストリングスが現れる」ことを書きました。

硬くて伸びない人は伸ばせるように。
力のない人はパワーアップするように。
そうすると全体的にバランスのいい筋力の使い方ができるようになります。
どの年代になってもやり続けている人に変化は来ます。

今現在、脚の形でお悩みだとすれば、いつの間にか筋肉の使い方に癖が出て、骨の位置が変わってしまったということが考えられます。
筋肉は骨に付いています。筋肉の伸び縮みにばらつきがあると骨の位置もくるってしまうのです。

バレエダンサー、フィギアスケート選手(昔の選手は脚が太かった)、走り高跳びの選手。(⇒スタイルをよくしたければ走り高跳びの動きを参考に!)

スピードスケートの選手も昔は太ももがむきむきだったのに、最近の選手のからだつきはとてもバランスがとれています。そしてさらに成績が上がっています。筋肉の柔らかさと強さをバランスよくということは「筋肉の量」ではなく、「筋肉の質」です。

 

筋肉は「質の低下」に注意 同じ太さでも足腰に衰え

細くなりたい。
でも、筋肉は落としたくない。
減って欲しいのは「脂肪」だけ。
形もきれいにしていきたい。
さらに言うなら「元気に動ける若いからだ」も作りたい。
もっと言うなら「張りのある皮膚」でいたい。

これをメスを入れずに維持したいわけです。

 

 

スカウト

こんな格好じゃありませんでしたが。

「きれいね」「かわいいね」などとチヤホヤされた覚えがない筆者ですが、先日スカウトされるという経験をしました。「明るそうだから」と。別に自慢でも何でもありません。調べると、ちゃんとした事務所でしたがきっとすそ野を広げておきたいのだろうと思います。

しかし、仕事柄もありますが、いつも歩行の仕方に意識を集中させているのは確かです。

膝を強化できるように、足が回内しないように、O脚にならないように、母趾の付け根で蹴るように、できるかぎり股関節を伸展させて颯爽と歩くようにとあらゆることを考えながら歩いています。

動いている姿勢に元気があれば、印象が変わるのではないでしょうか。

そのポイントとなるのが「筋肉の質」です。

 

 

筋肉の質は筋肉量よりも敏感に変化しやすい

筋肉の質は筋肉量よりも敏感に変化しやすい。

「筋肉量が増えにくい女性や高齢者も運動の効果を感じやすく、運動のモチベーションが高まる」。

筋肉の質低下には2段階ある。筋線維には姿勢を保つなど持久力を発揮するときに使われる赤筋と、立ち上がったり階段を上がったり瞬発力が必要なときに使われる白筋の2種類がある。普段から階段の上り下りなどの運動をしないでいると、まず白筋が細くなり、筋線維のバランスが崩れて筋力の衰えにつながる。
 筋線維の衰えが赤筋など筋肉全体に及ぶと、筋肉の質はさらに低下する。筋線維が細くなったり失われたりすると、筋線維の束にすき間ができて、そこに水分や脂肪、結合組織などが詰まってしまう。「筋肉の太さは一見変わらないが、押してみると以前より筋肉のハリがなくなっているのに気付く」。

 

筋繊維の衰えがまず白筋で始まり、赤筋など筋肉全体に及ぶと筋肉の質は低下し、筋繊維の束にすき間ができて、そこに水分脂肪結合組織などが詰まってしまう。

 

 

「65歳以上で、日常生活に支障がない人だと、ウオーキングだけでは筋肉の質は高まらない。」

筋繊維のすき間に水分や脂肪、結合組織などが詰まる!

まさしくこれを実感している人は多いでしょう。

覚えておかなければならないのは

「65歳以上で、日常生活に支障がない人だと、ウオーキングだけでは筋肉の質は高まらない。」

ということなのです。思っているよりもきつい運動をしたほうが「筋肉の質」があがるのです。

「筋繊維の束にすき間ができて、そこに水分や脂肪、結合組織などが詰まってしまう。」

恐ろしいが現実です。でも、ちょっときつい運動をすればいいんです。

そして

 

 

筋トレは、がんによる死亡リスクを31%下げる

「筋トレは、がんによる死亡リスクを31%下げる」との研究結果

「筋力トレーニングというと“ジムでのウエイトトレーニング”をイメージしがちだが、腹筋や腕立て伏せ、ランジなどのエクササイズは、家庭や地元の公園などでもでき、ジムと同等の健康効果が期待できる。」

筋力トレーニングと死亡リスクとの因果関係については完全に解明されていないものの、この研究結果は、筋力トレーニングを習慣づけることが長期的な健康維持に望ましい。

 

どこででもできます。
ただし、正しくやって欲しいのです。

お腹の脂肪に悩んでいる人には共通点があります。正しい腹筋ができていない。そして腹筋に力が入りにくい腰椎の湾曲や骨盤の傾きをしていることが多く、指導するには注意が必要です。くびを痛めることも多く、腰痛をも引き起こします。
そのため「きこうカイロ施術院」での腹筋の指導は来ている方ならおわかりですが、かなり注意深く行っているので真の腹筋に効きます。

こういう記事が出ました。

 

「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」

「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」

「背骨の形状などによって個人差はあるが、力がかかった状態で腰を曲げ伸ばしするとヘルニアなどの障害が起きる。できるだけ背骨を摩耗しない方法で腹筋を鍛える方が腰痛のリスクは少ない」。代わりに、腰は動かさずに腹筋を収縮させて胸部を曲げる「カールアップ」などを推奨している。

 

人によって体の使い方が異なるのです。だから指導は変えなければいけない。歩行が人それぞれ、どれ一つ同じではないのですから、体の使い方、感じ方、重心のとり方も同じではないのです。

 

なのでこういうこともあります。

「膝が痛い」

運動をしていて膝が痛くなったと。動きをみていると運動する際に、「意識」がどこにあるかを感じたので少しアドバイスをしました。それだけで痛みを感じなくなりました。

「不思議だ、不思議だ。」

自分の癖で動いていると、酷使している筋肉がいつか疲弊します。そこで協力してくれる筋肉に意識を向け、その筋肉で動くように考えるだけで痛みがなくなるなんてことはよくあることです。(まだ西洋医学では明らかにできないですが)痛みがひどくなる前にそれがわかればバランスの取れた筋肉の使い方を習得できるのです。結構、脳はだませますから。

 

「今のままでは膝が開いた高齢者になる」

始まりは何でしょう。子供時代の遊びの少なさ?遺伝?アーチの消失(開帳足、偏平足)?外反母趾?ただ単に間違った歩き方?
そこからO脚、X脚などの形の変化が起こると、せっかくあるのに使わない筋肉が生まれてしまいます。

それとも、使わない筋肉が弱化して骨の位置が変わって体形が変化してゆく。

すると次に悲鳴を上げるのは「膝」や「股関節」です。その過程は身をもって実感しています。

だから早めに対策を取りたくないですか?

スタイルや美しさのためだけに「きれいな脚」「まっすぐな脚」を目指すのではないということ。

「お腹」はどうですか?「背中」は?「くび」は?どうしてここに脂肪がつくのかを知りたくないですか?

人によって異なるのですから。

 

先日、「今のままでは膝が開いた高齢者になる」と自覚され、来られた方がいらっしゃいます。他の院にO脚矯正のチケットも買って通っているそうです。うちに来られて、ご自身のからだのどこがどうなっているのか、どこが弱いのか、なんのためにこの動きをするのかなど、初めて理論がよく理解できたというお言葉をいただきました。

「ただ言われるがままにやる」という時代ではないと思うんですよね。

 

こういう記事も

 

「食べてないのに太る」はウソ 1~2割は忘れている

「太めの人は自分が食べているものを少なく考えている」というのは、実は、世界中で観察されている普遍的な事実です。

「そんなに食べていないのに太る」と思っている人は、食べていないのではなくて、食べたことを忘れているのです。

人間は「多めに食べて忘れる」というのが基本設定。

肥満の人が減量のために行動を改善する研究によると、だいたい4カ月くらい必要です。

エネルギー量の多いメニューを注文した人ほど、本当の値よりも少なく見積もっていた、という点にも注目したいところです。こういったことが起こる根底には、大きさや重さに対する見積もりの誤りがあります。(⇒「食べてないのに太る」はウソ 1~2割は忘れている)

 

悪気はなく、忘れてしまうのです。そして人は都合の悪いものは記憶から除外する。人間には「認知バイアス」というものがかかっていて、都合の悪い情報を取り入れず、都合のいい情報を取り入れるようになっています。ケーキ・ビスケットなどの間食は「食べるとまずい」という認識があるため、無意識のうちに少なく見積もるようです。

 

ご飯

ご飯が大好きな人がいました。昔はほっそりしていた人でした。しかし、今はかなりのウエイトオーバー。内臓の心配も出てきています。
朝、昼、夜ととにかくご飯がないと気持ちが落ち着かない。おかわりもする。ご飯のお供にもとても詳しい人です。
ダイエットしたい。昔に戻りたい。ご飯が多すぎることも分かっている。

でもご飯を控えるような自分になりたくない・・・

え?・・・でも

何かに大きなストレスを抱えている場合が多いのです。辛いことを抱えている場合も多い。唯一の楽しみのご飯への執着が何年続くのでしょう。自分ではダイエットしているつもりでも「食べたことを忘れる」ということから、「ほらご飯のせいじゃないから」と意図的に答えを導きだしていることもあります。唯一の楽しみのご飯を取られたくない・・・。

「病気」が発奮材料になどなって欲しくないのです。癒せるものはないものか。おまけに更年期などになると気分が暴走してしまいます。ご飯に依存しないとやっていけない。わからなくはない。いや、わかるよ。

ご飯がパンかもしれない。アルコールかもしれない。お菓子かもしれない。

でも、こういったことを知識として知っておくと冷静になれるのではないかと思います。

 

今回は最新の情報をお伝えしました。

これだけ足・脚への熱意。チケット!・・・。理解してやりたい方のために。

 

ハムストリングスは後日また書きますね。

 

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