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トイレに行きたい波、トイレに行きたくない波の違い

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トイレに行きたい波、トイレに行きたくない波の違い

頻尿、尿もれとも関係するのではないだろうか?

注目度が上がっていますね! NHK「チコちゃんに叱られる!」

5才のチコちゃんが問いかける素朴な疑問にあなたは答えられないでいると、
チコちゃんにボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られます。流行語大賞のトップテンにも選出されました。

素朴かつ当たり前過ぎてかえって答えられないような疑問だらけで、「あれ?そういえばなんでなんだろう?」といつも出演者と一緒になって考えています。

 

 

「なぜ高い所で体がムズムズする?」

これは目からうろこでした。
今まで宙に浮いた感じがするからふわーっとしてるんだと勝手に思っていました。

答えがわかると納得です。

でもこれは、いつもトイレを心配している人も知っておくといいのではないでしょうか。

 

 

チコ「高い場所で体がムズムズするのは、トイレに行く波、行かない波が同時に押し寄せるから~。」

ゲスト「え?どういうこと?」
岡村さん「おしっことの関係性ってこと?」

 

トイレに行く波 行かない波が同時に押し寄せるから

 

先生「チコちゃん そんなに小さいのによく人間の複雑な仕組みに気付いたね。」

 

詳しく教えてくださるのは、「恐怖と体の反応」に詳しい九州大学大学院の吉原一文さん。

 

スタッフ「(高所で)体がムズムズするのはなぜ起きるんでしょうか?」

先生「高所に対する恐怖に反応して、体が無意識的にコントロールしているところがせめぎあっているせいっていうんでしょうか。」

 

 

脳から同時に二つの指令

人は高い所に上ると、脳から同時に二つの指令が出ます。
この二つの指令がせめぎあって、ムズムズするといいます。

まず、一つ目の指令は
「危険なので逃げろ」

逃げるためには筋肉などに力を集中させる必要があります。
この時体はあまり必要ではないトイレなどの活動を抑えようとします。
なので肛門がきゅ~っと締まるのです。(肛門括約筋を締める)

 

 

しかし、高い所では脳からもう一つの指令が同時に出ます。
「危険なので動くな」

先生「高い所にいる場合には、その場でじっとしておく『すくみ反応』といったものの方が、生存する可能性っていうのが高くなりますので、やっぱりそういった反応も強く出てしまう。」

この「動くな」という指令は「逃げろ」の逆で筋肉などの力が抜けるように作用します。

 

なので、肛門括約筋の力も抜けてトイレに行きたくなるのです。

この二つの指令のせめぎあい、つまり、トイレに行くか行かないかで戦っているのがムズムズ感の正体なのです。

 

それでは高い所で作業する方たちにはムズムズ感はないのでしょうか。

先生「(トイレを)する状況ではないという判断の元、(肛門括約筋が)締まっているかもしれない。」

先生曰く、ムズムズ感とは、高い場所で

「逃げろ」という指令によって「トイレに行きたくない」という感覚と
「動くな」という指令によって「トイレに行きたい」という感覚がせめぎあっている状態。

しかし高い所に慣れている作業員の皆さんは、

 

 

作業員「集中するとトイレに行きたくならない」

 

 

そうです。高い所になれると「動くな」という指令が弱まって「トイレに行きたいと感じなくなる」のです。
たしかに動かないと仕事になりませんよね。

 

 

作業員「(高い所だと)トイレに行きたくなると困るから、肛門括約筋が締まる、それ聞いて納得しました。」
作業員「納得できます。」

 

 

しかしこれはあくまでも高い所に慣れている皆さんの場合です。

高い所に慣れていない皆さんは、トイレに行きたいような行きたくないようなムズムズ感があって当然なんです。

 

ということで、

高い所で体がムズムズするするのは、トイレに行く波 行かない波が同時に押し寄せるから でした。

 

トイレに行きたい波 行きたくない波は?

いつもトイレに行きたくなってしまう頻尿。せっかく行ってもほとんど出なかったりということはありませんか。

年齢とともに硬くなっていくのは体や筋肉のことだけではありません。内臓の外壁にあたる膜も硬くなっていくということをご存知ですか?
膀胱にしっかり尿が溜まらないうちに不安でトイレに行っていると、その膜の伸びが悪くなっていくのです。

 

手助けしてくれる筋肉もゆるんできているかもしれない・・・と自覚させてくれるのが頻尿や尿もれです。

ならば体を動かす絶好のチャンスになるのではないですか?

ちょっと体を鍛えるだけでいいのですから。

場所は下腹部。

 

自信をつけるためには下腹部の腹筋です。

これは効果抜群です。
基本の腹筋を理解したうえで、下腹部を鍛えるようにしましょう。腰を痛めてしまいますからね。

 

「不安」や「恐怖」といった感情もトイレが近くなる原因です。

「集中するとトイレに行きたくならない」という言葉があったように、トイレから気を紛らわす練習も常日頃しておくといいですね。

 

 

 

 

 

「毎年秋冬に顔に湿疹ができていたのに、ここに来るようになって、今年は肌がきれいなんです」
「この間教えてもらった運動をするようになって、肌がしっとりしてるんです」

肌に関するこれらの言葉を立て続けに聞くことができました。

嬉しいご報告です。中医学的に言うと、胸が開いて、肺の機能が良くなったのですね。

 

さあ、体形・体型を変えていきませんか?

この先にあるあなたの未来のために!

 

名前:高田祐希
 女性専用治療院:二子玉川「きこうカイロ施術院」院長。

・カイロプラクター
・医学気功師
・スポーツトレーナー
・姿勢指導士
・テーピング治療
・耐震マットでハイヒールの考案者
・オーラチャクラセルフリーディング及び宿命鑑定

「体形・体型改善」をすることが「痛み」をなくすことにもつながることを自己の経験をもとに伝授している。ストレッチ、筋トレ、HIPHOP、ダンス、ヨガ、気功などをトレーニングの中で用い、各人に最適で効果のある楽しい運動を提供している。

 

▼著書「どこに行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法」▼
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きこうカイロ施術院では、コロナ対策として、フェイスシールド、マスク、手袋、換気などで万全な対策をとって営業しております。体のことで気になるところがあれば、是非一度ご来院ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

当サイトがあなたのお役にたちますように。

 

 

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