中医学でいう三焦(さんしょう)とは?

これも定説はありません。

しかしこの概念を捉えられたら中医学の哲学をより柔軟にとらえられ、理解も深まり現代医学で解明できないことへもつながると思います。

「黄帝内経」 (こうていだいけい)

これは今から二千年ほど前に成立した中国伝統医学の根本をなす書物です。そこには

「人体のしくみ」
「人はなぜ病にかかるのか」
「それをどうしたら治せるのか」
「そもそも病にかからないためにはどうしたらよいのか」

が書かれています。

水

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは三焦について二つの概念を示しています。

・三焦とは、大きな水道である。
・三焦とは、体の三部分(気化作用)の総称である。

体は上中下(上焦・中焦・下焦)の3部分に分けることができ、それぞれの部分には、タイプの違う気化作用(気の運動による変化)が備わっているとする。

三焦という腑には

「水道の通りをよくし、水液をスムーズに運ぶ」

働きがあります。

体の中の水の流れがスムースだと体は軽やか

水液の運行には、肺・脾胃・大小腸・腎・膀胱など、様々な臓腑が関係しています。これらの臓腑はみな、三焦という舞台の中にいて、三焦の働きに依存しています。

上焦・・・心・肺
中焦・・・肝・胆・脾・胃
下焦・・・小腸・大腸・腎・膀胱

たとえば慢性腎炎だと浮腫が四肢を含めた全身に及びます。

冠状動脈疾患(心臓病)だと体にたまった水が、心(動悸)や肺(咳)に影響し、ひいては腎や膀胱にも影響します。

体の中にある余計な水分は、間違いなく体を悪くするのです。

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