自分の本を自分で解説します!「治療トレーナー」高田祐希です
「ハイヒールを耐震マットで楽に履かせる」という裏技から始まったYouTubeを再開していきます!
ショートカットキー
コンピューターに特定の機能の実行を指示する命令を「コマンド(command)」といいます。
(※特別攻撃隊員。奇襲隊員はcommando)
Windows OSでは、マウスを使って操作する代わりに、特定のキーまたは複数のキーの組み合わせで同じ操作が行える
「キーボードのショートカット」
というのがありますね。例えば
[Ctrl]+[C] でコピー
[Ctrl]+[V] で貼り付け
米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ会長が、キーボード上の3つのキー、
[Ctrl]+[Alt]+[Delete]
を同時に押してコンピューターコンピューターにログオンする方式は失敗だったと認めています(笑)。
なぜか?両手を使う必要があったから。
3つを同時に押さないとコマンドは成立しないこの方法は、ロックしたり、コントロールパネルにアクセスする手段としていまだにこの組み合わせは生きていますよね。
以前はPCに不具合が起きると「強制終了させてください」となり、よくこの3つを押す羽目に陥りました。PCに不慣れな私はこの3つを同時に押せていない時が多く、何度も押しなおしたものです。しっかり3つとも押さえていなければならないのです。
からだのコマンド
O脚を治す、細くする、痛みをとる、お腹を凹ませる・・・
それぞれの目的のための筋肉作りがありますが、勉強すればするほど
(「からだもPCのショートカットキーと同じことをしなきゃ作れないんだ!」)
似ているのです。からだも同じで、
いくつかの動きを重ねると、ようやく目的の筋肉に力が入れられるのです。
体作りがうまくいかない人のほとんどが、最初や途中の「キー」から指を離してしまう(動きを忘れる)のです。
大きな動きをしなくとも
一つ一つの動きを正しく動かすだけで、鍛えたい筋肉が反応してくれるんですよ。
だからうちのトレーニングは「写真映えしないのにキツイ」のです。
「頑張ってるのに脚が細くならない」
「頑張ってるのにお腹が凹まない」
という人も途中でどこかの指を離してしまっているのです。
この体へのコマンドを
拙著「どこに行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法」
本の中でも説明していますが、正しいコマンドを体に送ってもう一度体を目覚めせて行きましょう。
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