「気」の不調・・・「気虚(ききょ)」

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私の肩の痛みの解明から
いろんな疼痛を解剖をまじえて書いてきました。

さらに西洋医学では説明しにくいところを
東洋医学での解釈ですすめています。

日々進化を遂げる現代医学でも
まだ解明されていないことが
実は非常に多いのです。

東洋医学の観点でみていくと
案外納得される方が多いのを感じます。

それと「性格」です。

統計学からの鑑定も行っていますが
物の考え方はその人のからだのつくりも
決定していると強く感じます。

感情と五臓六腑、季節も食味も関連させる
考え方は面白いし、参考になりますよ。

生命エネルギーである「気」が足りない。
それは「気虚(ききょ)」です。

・気力の低下
・倦怠感
・疲れやすい
・息切れ
・身体の冷え
・食欲不振
・自汗
(汗をかくような時ではないのに汗がでる)
・下痢気味

免疫力が低下してそうでしょ?
体調を崩しやすそうだし、長引きそうでしょ?
ストレスや緊張など精神的ダメージに
弱そうに見えませんか?

筋力がない

この方たちはとにもかくにも
「筋力がない」
食べるものにかたよりがある。
食べる量が少ない。
食べることに興味がない。
甘いものが好きな人もいる。
呼吸が浅い。
夜型。
ずっとダイエットしている。
動くのがあまり好きではない・・・

まだまだありますが(もちろん個人差はあります)

じゃあどうしたらいいのか?

「気」を補えばいいと考えるわけです。
だから治療法は「補気(ほき)」

わかりやすいでしょう!

生命エネルギーとなるものをしっかり食べる
ことから始まります。

何かというと
「いも類」「雑穀類」「肉類」
「うなぎ、かつお、あじ」

よく噛んで食べるということです。

「噛む」ことを中医学ではとても大事に考えます。
「唾液を出すこと」と言った方がいいですね。

「唾液」は免疫力をあげるために必須のもの。
それは西洋医学で解明してくれています。
唾液を出して飲み込むことを続ける「気功」も
あるくらいです。

ちょっと甘味のある野菜(とうもろこし、キャベツ、えだまめ)
なんかもパワーになりますよ。

糖質をあまりに控えていると
パワーがなくなっちゃうんですよ。

ダイエットをず~っとやっている人。
ごはんやパンを減らしてお菓子を食べている人。

からだの不調がいつか精神面にも影響するかも。
呼吸をするにも実は筋力がいるのですから

からだを動かすことを勧めた方がいいのですが
私はこの方たちに無理やり運動を勧めることはありません。

それこそ「気」がめいってしまいますから。
まず気づいてもらうことから始めます。

何に?

「美」からはじめます。

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