「かかとをつけて、しゃがむだけ!」たったこれだけで股関節がのびる!

前回反張膝の特徴をバレエダンサーのこともふくめ書いてみました。

当てはまったものがあったでしょうか?
もう一度書いてみますよ。

反張膝(膝過伸展)の人の特徴

私独自のみたてが入ります。
・かかとをつけたまましゃがめない。(しゃがみにくい)
・関節がゆるい。
・からだが硬い。
・股関節の前が伸びない。
・O脚、X脚、XO脚のどれか。
・足関節の背屈がしにくいのでけつまずくことがある。
・足の甲が低い。
・足裏の筋肉が弱い。

・歩幅が狭い。
・腰椎が過前弯で骨盤が前傾している。
・腹筋が苦手。お腹に肉がつく。
・猫背になっている。  
・腕の後ろ側の肉が気になる。
・腰痛持ち。
・肩、くびが張る。
・性格。結構やり手。

ほんの少し膝が過伸展気味だったりして、特に体に何も問題がないのであれば気にすることはありません。そのかたの身体的な特徴ととらえればいいだけだと私は思います。
筋力のあるバレエダンサーでも反張膝は多いのですからね。

しかし、上のピンク色のところを見ていただけますか?
うちでずっと調べていった結果、

「かかとをつけてしゃがめない」という人は
以下のピンク色のところが全てあてはまるのです。

「かかとをつけてしゃがむ」ってどういうこと?

しゃがめたほうがいい。別にしゃがめなくてもいい。西洋人は苦手な人が多いし・・・といろいろの意見はあると思います。ですがこれだけ当てはまるという事は何かあるのでは?と調べてみました。

筋肉の動きの中で「コンセントリック」とか「エキセントリック」とかいう言葉を聞いたことはありませんか?私はいつも頭の中でごちゃごちゃになってしまうのですが、筋肉の収縮は種類があるのです。

「コンセントリックに収縮する」というのは筋肉がちからを出しながら収縮するとき状態です。

コンセントリック

ダンベルやバーベルを上げたり引いたりする動作の時になりますね。
それに対して
「エキセントリックに収縮する」というのは筋肉がちからを出しながら引き伸ばされることです。

エキセントリック

ダンベルやバーベルを下ろしたり戻したりする動作の時になります。

膝を曲げてしゃがみ込むという動作は

しゃがみ込む

股関節と膝関節は屈曲しているのですが
実はこの時、おもに働いているのは股関節と膝関節の伸筋群で、エキセントリックに収縮しているんですって!!!
収縮っていうから縮んでるのかとおもいきや、ふ~ん伸びながら収縮ねぇ。

からだの奥底で筋肉が伸びながら、ちからを出しているというわけです。

だから・・・
股関節が伸展しにくい人(たとえば骨盤前傾)
膝の伸展をさせる太ももが伸びない人(それを助けるハムストリングスが硬い人)は
しゃがめない。

アキレス腱が硬いからしゃがめないというのが定説ですが、それだけではないことがわかります。

「かかとをつけてしゃがむ」

それだけで 股関節、膝関節を伸展させることができるってことは
「腰が曲がって見える、お年寄りの姿勢」を予防するという事にもなるのです。
(実際は腰が曲がるのではなくて、股関節が屈曲していくことだから)

バレエダンサーがかかとをつけてしゃがめない理由は次回に・・・

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