なで肩で起こる腕神経叢障害。二つ目のしめつけ場所。

漢字が多い。

すっとばしてください。

胸郭出口症候群は腕神経叢という神経繊維の束が
圧迫、あるいは牽引(ひきのばされる)されて生じる
神経、循環障害です。

 

一つ目のしめつけられる場所はここ

今日は二つ目のしめつけられる場所です。

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この×のところです。

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ちょうど鎖骨と第一肋骨ではさまれてしまうところ

だから「肋鎖間隙ろくさかんげき」といいます。

肋骨と鎖骨の間のすきま(隙)ってことですね。

はさまれるのは、

またまた腕神経叢に鎖骨下動脈に鎖骨下静脈。

こんな狭い所に靭帯や筋肉もあるので(肋鎖靭帯に鎖骨下筋)

腕や手を挙げようとする動作が多いとどんどんしめつけられます。

「腕や手(上肢)を挙げようとする動き」

野球、バレーボール、バドミントン、テニス・・・

オーバーヘッドスポーツといわれるスポーツをしていませんか?

あるいは肩を引き下げる状態

肩が下がった状態のなで肩でも

このしめつけが起きてしまいます。

ラグビーやアメリカンフットボールで肩から衝突し、

肩に対して引き下げるような強い力が働いた場合にも

起きてしまうわけ。

少年野球などでよく聞く話。

筋骨格神経がまだ未発達な状態で

投球練習を繰り返し行っていると

投球側の肩甲骨の位置が変わってしまう傾向があるので

注意が必要です。

ちゃんと筋肉の発達を理解した指導者のいるチームを

選んで欲しいし、親御さんも気をつけてあげて欲しい。

私の50肩を治した動きでは、ここも広げられますよ!

今日もありがとうございます。