前回の記事
であげた「歩行周期」のこの瞬間。
ありましたか?
やってみようと思うといつも通りの体の使い方ではできなかったかもしれません。
それが体の形に表れるのです。
歩行周期の中のこの瞬間
この瞬間がないと歩幅は広がらないし、本当の意味での速さが出る「走り」につながりません。
ふらふらするとか足が痛いとか
できない場合がありますよね。
それには理由があるんです。それは高齢だからとかには関係がありません。
知って鍛えればいいだけのことなので今後説明していきますね。
この方の場合はこのように変わりました。
変化した体の形
体重が2~3kg減少しただけとは思えないですよね。
この方も始めは「歩行周期のあの瞬間」はまったくありませんでした。
歩き方を変えると普段の生活にどんどん取り込めるので変化が速いのです。
ひとには「イメージ」ってものがあるじゃないですか。
これが変わった。断言できます。ただ体重を減らしただけでは手に入れられないものです。
ハイヒールできれいに歩く
次回は
この方のお望みである「ハイヒールできれいに歩くこと」を指導させていただく予定です。
耐震マットを使ったあの技は私が開発して”ためしてガッテン”に出したものです。
あれには実は足の筋肉の使い方が深く関わっているので分かるとハイヒールも簡単です。
スポーツとも大きく関係
運動をしているなら誰しも
上手くなりたい
記録を伸ばしたい
勝ちたい
と思いますよね。脚をどのように使うのかを知っているのと知らないでは大違いです。
そしてどの動きの時にどの筋肉か・・・などは
学校では教えてくれません。
これを始めに知っておきたかったと心から思います。
なぜなら結果に大きく響くからです。
歩行周期
これは私がカイロプラクターになるために勉強した「基礎運動学」という本のなかの「歩行周期」についてです。
細かいことは後日説明しますが、何よりも言いたかったことは
うちに来られる次のような方
・ダイエットしたい
・お腹の肉が・・・
・脚が太いんだけど
・膝が痛い・・・
・O脚を治したい・・・etc
などという人にこの歩行周期の中のこの瞬間がありません。
何が理由だと思いますか?それは人によって異なります。
そしてそれが今の体の形を作っています。
始めに紹介した方は、それを素直に受け入れ、克服されたのです。
できない人の特徴
細かくやっていきたいので
次回の動画で説明したいと思います。
今回の動画はこちらです。
お読みいただきありがとうございました。
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