股関節を外旋させる筋肉④深層外旋六筋と「胸が大きくなった」話

入ってこられた時に

(あれ?ブラを変えたのかな?ふっくらしてる・・・)

そう思いました。
でもこちらから言うのもなんだし(いろんなブラがあるので)黙っていたのですが、ご本人の口からこう仰ったのです。

「胸が大きくなったと思いませんか?」

「え?やっぱり?大きくなってますよね!ふっくらしてる!」

「やっぱり!嬉しい!変わるんだね。すごいねぇ。」

 

トレーニングに来られているその方は、50代で痩せ型の方です。
O脚矯正をよそでしていたのをうちに切り替えて来られた方ですが、たぶんもう人からはO脚には見えません。別の目標に向かってトレーニングをしています。

実はわたしもO脚を治して胸が大きくなったのです。だから

「胸を大きくすると腰幅は細くなりますよ」

というのはO脚矯正で来られる方に最初に必ず伝えます。

逆に言うと

「胸を大きくしないとO脚は治りませんよ」

とも言います。これは下半身デブでも同じことです。

O脚や下半身デブの特徴は痛いほどよくわかってますから。そして

年齢は関係ないのです。

 

今書いている股関節外旋という動きはO脚の人間にはとても苦手な運動です。
おまけに股関節外旋をしないことには

「プリッ」としたお尻は作れない。

ヒップアップはしない。

脚が長くは見えない。

正しい位置に戻すための筋力も必要だし、硬くなっている筋肉のストレッチも必要です。
それなのに自分の癖のまま動かしていると変わり様がない。

いつも言っていることですが、筋骨格を正しい位置にして運動することがとても大事なのです。

整体や矯正を受けて、動きやすくなったとしてもそれを長続きさせるためには、ご本人にも動き方を理解意識してもらう事だと思ってトレーニングしています。

そうするとこんなに嬉しいことが起きるのです。

 

絶壁(ぜっぺき)

この方とは「絶壁仲間」でもあります。
頭が絶壁。(⇒絶壁頭(ぜっぺきあたま)から思う事)

 

こんな話があります。

ダンスのバーレッスンで、バーを両手で持ってステップの練習をする時などは、気をつけないとどんどん前かがみになりますね。
先生方はこう仰るそうです。

「後頭部があるんだからそれを使って後ろに引っぱって。」

後頭部があっての重心のとり方しか習えない。
絶壁の人間には後頭部がない(ないわけではないが)。そのバランスをどこでとる?どこで無理をしている?
もし絶壁なら体の形に特徴が出るのではないか?

「人は動く時、どこに意識をおいて動いているのか?」

これは人によって異なるのです。

もし「痛み」があるのなら
もし動きに「違和感」があるのなら
もしできない動きがあるのなら

もし年齢とともに動きにくくなってきたのなら

少しののヒントで変わるんだという事を何度も見てきて、「理解と意識」を伝えていこうと思っています。

 

 

股関節を外旋させる筋肉
④深層外旋六筋

前回、③梨状筋(⇒股関節を外旋させる筋肉③梨状筋と「体の形」について)

を書きましたが今回、深層外旋六筋の中にも梨状筋が含まれています。

片足で立って股関節を内旋した状態から、力いっぱいその足を蹴ってジャンプする動作でこの筋群は働きます。

野球のボールを投げる時、バットを振る時、オートバイや自転車、馬から降りる時。

水泳の平泳ぎのキック(昔の泳ぎ方のイメージ)。

体操競技やマット運動で足を開く動作でも使われます。

 

野球のピッチャーはお尻がしっかりしていますよね。
どれをとっても、ヒップが鍛えられないはずがない!そんな動きです。

O脚のお尻には特徴があります。

しかしO脚に限ったことではありません。

X脚でも、どちらでもない普通の脚でも、動かしていないと股関節は固まっていきます。

お尻に表れてくるのが年齢とも言えますね。男女は関係ありません。

しかし同じ年齢でも女性の方が若く見えるのは、見た目を気にして頑張るからなんじゃないでしょうか。
見た目の若さは健康にも繋がりますからね。

 

先日、二子玉川で目の前を着物を着た粋なおねえさんが歩いていました。
ぞうりなのに
かかとがしっかり上がっている。
しっかり鼻緒をはさむ力がある。(にぎるのではない)

見るとやはり、足首は細く、そしてうなじが綺麗でした。

素敵でした。

 

 

参考になったら嬉しいです!

 

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