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痛いからと「動かない」でいるととっさに動けない体になるので注意!解明されていない腰痛はこれ!

目次

動くとある程度は筋肉が痛むのは普通のこと

こんにちは。
きこうカイロ施術院の高田です。

体を動かすと痛いから嫌だという人がいますが
年齢とともに固くなってしまった筋肉を動かすのだから動くとある程度は痛いものです。
その許容範囲が人によってあまりにも違います。
ほんのちょっとの痛みでも嫌な人は「嫌ぁ~~~」と思ってしまい感情的にもなり「拒否」にもなります。
「食べて飲んで良くなるよ」
というものをずいぶん長い間やってみて
それだけではダメなんだなと気付く。

賢いあなたは早めに
ちょこっとハーハーする程度までやって「心肺機能」を上げ、太りにくい体作りをしておいてくださいね。

結局体を動かすことによって体を動かす神経が作られます。

神経は使わないでいると消えていきます。
毛細血管も同じことが言えます。

栄養が行き渡らない体になるわけですから
甘いものが好き、たくさん食べる、アルコールをよく飲むということで快楽を得るタイプの人は同時に体を動かすこともやっておいてくださいね。

「痛み」はまだまだ解明されていません。
でも動かし方だけで消えるのは本当です。

激痛なのにどこも異常がない

腰痛

医学界の謎とも言われているらしいですが経験則から言うと「体の使い方」で痛みは引き起されます。
体のパーツを正しい位置に置こうと意識を持ち、そして動くだけでも痛みは緩和したりなくなったりすることがざらにあります。
姿勢が悪いまま動くと神経が挟まれ悲鳴を上げる
そう考えると分かりやすいと思います。
ただし今の西洋医学ではまだ理屈を明かせません。

医学界では「特異性腰痛」「非特異性腰痛」に分かれるので特異性腰痛の場合はしっかり病院で適切な処置を取ることが必要です。

非特異性腰痛

画像検査による診断や診察で原因が特定できる腰痛は「特異性腰痛」です。
そしてこの原因が特定できるのはわずか15%程度といわれています。
・神経症状(神経痛、しびれ、感覚異常、麻痺)
・馬尾症状(尿閉(排尿しようと思っても出てこない)や尿・便失禁、性機能障害、お尻回りのしびれやほてり)
上記のような場合を伴う腰痛は特異性腰痛です。

残りの約85%は、検査をしても痛みの原因となる異常が見つからない「非特異性腰痛」となります。

急性あり、亜急性あり、慢性もありで腰痛のそのほとんどが調べても異常がない「非特異性腰痛」なのです。

体を正しく動かす

病院に行って治ればいいです。
歯周病にしたところで薬を塗ってもらっただけでは治りません。
日頃の歯磨きが非常に重要です。

痛くても体を動かすことを忘れないようにしておくことです。
そしてこれが一番重要なのですが

腰痛にしても
ひざ痛にしても
外反母趾にしても
股関節にしても

動かし方を間違えないことです。

О脚は後にひざ痛を引き起こす可能性が高いのでО脚が使えていない筋肉を使う事が大事。

ひざ痛は痛くなる箇所でも変わりますが何よりひざを曲げる筋肉が弱いです。


腰痛はなんといってもお腹を凹ます感覚が鈍いです。広背筋を使えていません。

などを参考にしてみてくださいね。

何にせよ、動くことが大事です。

何か起きたら

とっさに速く動かなくてはならないのです。
能登地震では16時6分の最大震度5強の地震の後、16時10分に最大震度7の地震が起きました。
「先ほどに地震とは違う」直感し、わずか1秒ほどの瞬時に玄関から飛び出し助かったそうです。
家はわずか2秒で崩れたそうです。(「地震発生から自宅倒壊まで3秒」その時何が

速く動けること

これはこの先大事なことだと思います。

お読みいただきありがとうございました。
次回から「頑張っているのにお腹が凹まない人の歩き方」「元気に歩いているのに元気がない人の歩き方」などを解説します。
その人たちがどこの筋肉を鍛え、チョコザップなどではどのマシンを使ったらいいかなど、細かくご紹介したいと思います。

応援よろしくお願いいたします。外反母趾の痛みを取る方法を思いついたのでまたご報告します!

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