きれいな脚はどこから?筋肉の主動筋、拮抗筋、協働筋。

筋肉には「起始」と「停止」があるのでした。⇒誰でもわかる筋肉の起始と停止

基本的によく動く方が「停止」です。
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「停止」が母趾の付け根にあります。どうやら母趾は動かし方次第で、位置が変わってしまうようですね。
横アーチがなくなるという観点の過去記事で、虫様筋、母趾内転筋などの筋肉とおおまかに書きましたが⇒足趾の付け根にたこがあって痛いという人、横のアーチ有無の判断を。外反母趾という点から考えるとまだ書きたい筋肉があります。

 

内転があるなら外転がある

あります。

筋肉によって作られる「力」で生まれる「動き」。
「動き」は一つの筋肉で作られるものではなく、いくつもの筋肉の連動で生まれます。

そして、その働きによって三つに分けて考えることが出来ます。(動きに応じてこれら三つの働きは入れ代わります)

「主動筋(しゅどうきん)」・・・収縮したときに確実に関節の動きを引き起こす筋肉のこと
「拮抗筋(きっこうきん)」・・・主動筋が収縮すると弛緩する筋肉。
「協働筋(きょうどうきん)」・・主動筋の動きを補助して、微調整をする筋肉。

 

だから母趾外転筋も働いている。
%e6%af%8d%e8%b6%be%e5%a4%96%e8%bb%a2%e7%ad%8b1母趾外転筋ってひょろっとしているように思いませんか?

%e6%af%8d%e8%b6%be%e5%a4%96%e8%bb%a2%e5%86%85%e8%bb%a2%e7%ad%8b%e8%a3%8f母趾内転筋は横頭と斜頭で二つもあって短くて太い。

%e6%af%8d%e8%b6%be%e5%a4%96%e8%bb%a2%e5%86%85%e8%bb%a2%e7%ad%8b働きを見てみると

母趾内転筋は母趾を内転させ、MP関節で屈曲の補助もしています。
母趾外転筋は母趾を外転させ、やはりMP関節での屈曲の補助です。

拮抗したり助け合ったりと微妙に働きを分けている。

ところが

バランスが崩れると外反母趾に。

もちろんこれら二つの筋肉だけが理由ではないと思います。
裸族でも女性は外反母趾になる人がいるというデータがあることを考えると、筋力を維持するむずかしさを感じます。

 

注目は母趾外転筋

私が特に注目しているのは母趾外転筋です。これは私見ですが。
クライアントをみてきて強く思います。

タオルギャザーをやってもいい、かかとの上げ下ろしをしても足裏につながる筋肉はふくらはぎからきているので、アーチの回復に効果があるでしょう。
ですが、

足の母趾を両足とも自由に動かせる人は脚がきれいだ。そして強い。まっすぐな人もいる。

誰も言っていないことなのでこっそり言いますが、みなさんに早く気付いてほしいと思う。

もういちど。

足の母趾を両足とも自由に動かせる人は脚がきれいです。

その理由などを次回に。

 

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