股関節を外旋させる筋肉とダイエット、O脚について

「われわれは皆大きく異なっている」

ダイエットに関するアドバイスはこれまでにも様々出てきました。
「炭水化物を減らせ!」だの、
「脂肪の摂取量を減らせ!」だの。
スムージーがいいだの、おさゆがいいだの、筋トレがいいだの、有酸素運動がいいだの、16時間と8時間ダイエットがいいだの、記録ダイエットがいいだの・・・最近ではDNAダイエットだとか。

つい最近 米国医師会雑誌(JAMA)に発表された研究論文によると(⇒)実際には

糖質制限も脂質制限も似たり寄ったり

だそうです。

個人の遺伝的特徴やインスリン代謝についても、食事療法がその人にとって有効かどうかの主要な要因ではないといいます。
最近ちまたではやりの DNAダイエット(個人の遺伝子に合う最適なダイエット方法を提示するとうたう巨大ダイエット産業)には影響を与えるかもしれないと。
 論文の主執筆者で、米スタンフォード大学(Stanford University)のクリストファー・ガードナー(Christopher Gardner)教授(医学)は
「友人がダイエットを始めて成功し、別の友人が同じダイエットを試みたが全く効果がなかったという話は、誰もが聞いたことがあるだろう」と話す。
「これは、われわれが皆大きく異なっているせいで、この多様性の理由については解明が始まったばかりだ。おそらく、最も効果的なダイエット法は何かと問うのではなく、誰々にとって最も効果的なダイエット法は何かと問うべきなのかもしれない」
それでいてちゃんと最後まで読むと
また減量の助けになると思われるのは、糖質と精粉の摂取量を抑え、できるだけ多くの野菜と自然食品を食べるようにすることだという。
と書いてありました。あたり前と言えばあたり前の話。ところが一番面倒くさいこと。
楽なのないかなあと思うじゃないですか。そこにビジネスがある。
「あれがいい!」と言われればなんかやってみたくなり、そして飽きて結果が出ないうちにまた次のをということを繰り返してしまって。
「われわれは皆大きく異なっている」
人種も性別も体質も体格も食べているものも住んでいるところも生活のリズムも性格も違いますからね。ストレスも。
食べないで痩せられるというのも若いうちだけ。
そして若い人でも食べないで痩せることを続けていると筋肉は落ち、代謝も落ち、結果太りやすくなるのです。
筋肉が落ちているのに、健康のためにと健康にいいものを食べるだけでは健康にはなれない。
中医薬大学で薬膳科を出た方が気功科に入ってこられることがよくあります。納得なのです。

自分が改善させたいものは何?

私の場合
体重は落ちても体の形は変わらないことに気付いたのです。気になるO脚は変わらない。
外反母趾もひどくなった?気に入らない体形。自分の心の問題もある。でもこれ、いつか他の場所に故障が来るよね。
「ただ痩せるだけではダメなんじゃないか」
 
それからは研究、研究、研究です。まっすぐになれます。

ただ言えることは、これを若いうちにやっておきたかった。


だから解剖学・運動学の理論がいかに有効で、知っているとお得かを伝えたくて書いています。

からだの動かし方はひとそれぞれです。
見た目では動き方が全く同じでも、無意識に力が入るところが人によって異なります。
それが筋骨格のなりたちに必ず表れる。
意識して動かすようになると体形が変わるのは当然といえますね。
では今回から股関節の外旋です。

股関節の外旋

一般的なO脚の方は股関節を外旋させるのが苦手です。(X脚からくる補正のO脚とは別です)

理由は、もともと大腿骨が内旋しているから。大腿骨が外旋しているのがX脚の方です。(いろんなパターンがあります)

これを理解していない治療家や整体師も多いんじゃないでしょうか。骨盤の傾きも大いに関係があります。ストレッチで一瞬O脚が治っても根本的な筋肉の使い方をしないかぎり体形は変わりません。
だから自身の歩行やからだの動かし方を自身で理解することがとても大事なのです。

 

 

股関節を外旋させる筋肉

 

 

次回からまた筋肉の説明をしていきます。

 

参考になったら嬉しいです♫

 

耐震マットとハイヒールに関してはおまかせください!
西洋医学・東洋医学、両方の立場からあなたのからだをサポートできます。

二子玉川,ダイエット,ハイヒール,痛み,痛み防止,カイロ,O脚,X脚,膝痛,腰痛,肩,不妊,尿もれなどご相談ください。