ヒップの下垂・下がる⑦骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

ヒップの下垂・下がる⑦骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

おかしい・・・

一生懸命にヒップを上げてきたのに(※反り腰で、骨盤前傾で)。

お尻が下がってきた。

お尻の上部がへこんでる。ピーマンお尻ってこれのこと?脚も短く見えてしまうんだけど。

太ももとお尻の境目がない。

そんなに太ってもいないのに。みんなから結構素敵ねって言われているのに。

背筋を伸ばして姿勢にも気をつけてきたつもりなのに。

腹筋が弱いのは分かってる。

でもヨガは続けてるんだけど。

なんで?

 

骨盤前傾の癖があるとまずい理由をここまで書いてきました。

お腹が出る=いつか尿もれが起きる人①骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

腰痛・疲労骨折・圧迫骨折②③④骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

首のしわ=背骨が伸ばせない⑤骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

息が吐けない・・・広背筋⑥骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

 

特にお腹も気にすることなく(痩せているから、あるいは背中の筋肉が強いから目立たない)
姿勢にも気を使って(背中を反って姿勢を作る)
首のしわはクリームをぬって対策を立ててきたのに(目立たないように)
細いわりに二の腕はぷにぷに。

そして

お尻が決まらくなってきた。お尻がごまかせなくなってきた。

そういう方が本当にたくさんいらっしゃいます。こっそりと「自分は美しかった」と自負されている方ほどショックは大きいようです。

少し体の仕組みを知ればいいだけなのにもったいない話です。

これには理由があるのです。

 

いつものようにまた、筋肉の説明からこまごまと書こうと思っていたのですが、それだと読むのが面倒な人には伝わらないのか・・・。

昨今は速さの時代です。パッと見てパッと分かるというのが良いのでしょう。

 

今回は考え方をちょっと別の角度からにしてみます。

 

シルバーカー

 

「腰が曲がる」と言いますが、

実際は背中が丸くなっていても腰は曲がりません。

股関節が屈曲していくのです。

「いや、今の私には関係ないっしょ・・・・」

という声が聞こえてきそうですが、骨盤前傾にはおおいに関係ありです。

 

股関節の屈曲と伸展

 

股関節の屈曲と伸展とは次の図のような動きなのですが

 

骨盤前傾だとその姿勢において、すでに股関節が屈曲気味なのです。

 

これは「なりたい体形になるには自分の骨盤の向きを知ること」でも説明していますが、腸骨と恥骨を結んだ線で骨盤の傾きが分かるのでやってみてください。

 

もう一度書きますね。

骨盤前傾だとその姿勢において、すでに股関節が屈曲気味なのです。

ということは、

骨盤前傾の人は、意識して股関節を伸展させる筋肉の力をつけていかないとシルバーカーを押す老人の股関節になってしまい、二足歩行はできなくなってしまう可能性があるということです。

 

若い頃のこのタイプの人は、
・股関節の外旋がしやすく

・胴体に対して脚が後ろ側

にあるので「蹴り」も強い。そのおかげで

・脚も細くまっすぐ

・ヒップアップ

している人が多く(一部胸も大きい人も)、いわゆる「スタイルのいい人」です。

ところがだんだん、骨盤前傾のままでいると腹筋が弱くなり、背骨が伸ばせないということ、そして何より股関節の屈曲傾向が強くなり、伸展ができなくなってくると

 

ヒップの形が崩れるのです。

 

 

理由は

ヒップを作るには股関節の「外旋」と「伸展」が不可欠だからです。(これについてはまた詳しくやる予定)

 

そして今は詳しく書きませんが、

股関節の外転という脚を素直に横に上げるという動きが苦手なはずです。もちろんお腹を腰を反らさないでやるのが基本です。他が柔らかいのになぜかこれは脚が上がらないという人は「腰肉」がつくか、あるいはぺコンと凹み、ピーマンお尻になってしまいます。

 

二足歩行が無理になったからシルバーカーを使うわけですよね。

介護をされている周りの人にとっては、シルバーカーを使ってくれる方が安心ですから当然すすめるでしょう。

本人に、そこで踏みとどまる「意識」、要するにからだを鍛えるという「意識」がないと、どんどんからだは弱体化していきます。

認知の問題も出てくるわけで、知識・理解・行動が若い頃のように出来ると思っていてはまずいのです。

「まあ、その時に考えるわ・・・」

では次にやって来るのは下(しも)の問題かもしれません。

でも男性より女性の方がやる気になるのは早いですよ。

肌、皮膚の変化には女性の方が圧倒的に敏感ですから、生き生きとしたからだを保つためにも鍛えた方がいいのです。

ストレッチだけでなく弱いところの筋力アップをあえてやっていく意識が必要です。

 

 

 

ということで、弱っていく筋肉は何かというと

股関節を伸展させる

「殿筋」「ハムストリングス」

ということになります。

 

太ももの前がガッチガチなひと

は、まずこの股関節の伸展をうたがったほうがいいです。

ひざを伸ばすというのが前太もも(大腿四頭筋)の仕事。

ですが大腿直筋(大腿四頭筋のうちの一つ)だけは股関節を伸展したときに働くので、この前太ももの一番表面にあるこの筋肉が伸びないというのは問題なのです。

ガチガチにした理由は骨盤前傾のままお腹を凹まさないで太ももを上げるから・・・とまたどんどん書いていきたいのですが、やめて今回はこの方について少しお話したいと思います。

 

脳腫瘍

5年前に脳腫瘍で開頭手術をされたのですがうまくいかず、放射線治療に切り替え治療は終了し、あとはリハビリをということで、いろんなところでリハビリを続けて来られた方が偶然うちを見つけて来られました。脚が麻痺している・・・とのことでした。脚を引きずって来られました。この5年の間、特に良くなった感はなかったといいます。

3回来られた(初診と2回)時点でまだ1か月も経っていないのですが、整形外科の定期健診でドクターに驚かれたそうです。

「足先が上がるようになってる!」

「軽く歩けるようになってる!」

お家の方からは

「病院変えたの?」

と言われるほど動けるようになっています。

 

私が確認したのは「運動してもいいのか」ということでした。いいのであれば確実な正しい動きを身に付けることが目標となります。

そしてこの方は「骨盤前傾」だったのです。からだの後ろ側が使えていませんでした。そして腹筋力、脇の力の出し方が分からなかったようです。

筋肉の使い方を変えるとからだは変わるんですよ。

神経や毛細血管は使う事によって増えるので何が起きたと思います?

肌がきれいになっていくのです。

この方の動きにくかった方の足がどれだけきれいになったことか、ご本人も喜んでくださっているのが本当に嬉しいです。

 

調べて研究してきたことが

「間違ってない!」

と思うと同時に、ご本人の「歩けるようになりたい」という

「強い気持ち」

がやはり大事なのだということ、

「からだは自分で作る」

ということを再確認しています。

 

ただ、この方もいまだに

良い姿勢、素敵な姿勢というものが「腰を反らした骨盤前傾の姿勢」というのが刷り込まれています。

その時に背中が丸くなっていようが、胸が下がっていようが、彼女が写真の中で見ているところは

「お尻が上がっているように見えているかどうか」

「細く見えているかどうか」なのです。

それではいつまでたってもお腹は凹みませんし、お顔は上がりません。

そこを理解していくことも課題です。

 

お読みいただきありがとうございました。頑張りましょう!次はどこの筋肉か考えてみてくださいね。

 

 

 

 

さあ、体形・体型を変えていきませんか?

この先にあるあなたの未来のために!

 

名前:高田祐希
女性専用治療院:二子玉川「きこうカイロ施術院」院長。治療トレーナー。

・カイロプラクター
・医学気功師
・スポーツトレーナー
・テーピング治療
・耐震マットでハイヒールの考案者
・オーラチャクラセルフリーディング及び宿命鑑定

「体形・体型改善」をすることが「痛み」をなくすことにもつながることを自己の経験をもとに伝授している。ストレッチ、筋トレ、HIPHOP、ダンス、ヨガ、気功などをトレーニングの中で用い、各人に最適で効果のある楽しい運動を提供している。

 

▼著書「どこに行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法」▼実はこの本の内容は脚を細くまっすぐすることにも通じるものです。
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