ぺたんこ座りができる人はXO脚かも。後にお腹ぽっこりで悩む⑧骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

ぺたんこ座りができる人はXO脚かも。後にお腹ぽっこりで悩む⑧骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

ぺたんこ座りってわかりますか?こんな座り方です。

またの名をペタン座り、女の子座り、アヒル座り

もっと難しく言うなら

逆仕立て屋座り(仕立て屋座りがあぐらの状態)、「W型」肢位などと言います。

 

関節の柔らかそうな、いかにも女の子という感じがして、男受け(?)もするらしいですが、

実はできなくていい、できない方がいいのですが。

 

もちろん女子全員ができるわけではありません。

 

なぜこんな座り方ができるのか。

 

この座り方ができる人の特徴

 

一部の関節がゆるゆるの人が多いのです。可動域が大きすぎるのです。それでいて硬い関節もあるのです。

 

このGIFで私は

「足関節をそとわ(足先を外側に回した状態)にしてここまでこれる(ここまで倒せる)人っていうのは「アヒル座り」ができる人ですよね」

と言っています。これはほぼ、100%当たります。

そして

柔らかさがあるので、

ヨガのポーズなどは比較的容易にできます。

ところが体形改善にはならないのです。

それは自分の得意な関節の柔らかいところで行っているだけなので、

自分の気になる部位はいつまでたっても引き締まらない・・・

という事が起こるのです。

おまけに

この方たちは、同時にひじ(肘)から手先にかけてもゆるく、過伸展していることが多いというのが私の検証結果です。こんな感じです。

ひじの過伸展が起きると

腕を細くしようとする運動が正しくできていないのです。

腕の根元を回しているつもりでも、ひじから先だけが回っている・・・という事態に陥りやすい。

(あるいはその時にお腹を反っている)

 

だから簡単に言うと

ぺたんこ座りができる人というのは

「からだを正しく支えられていない人」というわけです。

 

歩行を観察しても

くたんくたんとひざが内側に入ってしまうことが多い。

それではひざにも股関節にも影響が出てしまいます。(これは大腿筋膜張筋がしっかり働かせていないせいでもあります)

股関節(太もも)が内側に入りすぎてしまったり、ひざから下が外側にねじれていたり(脛骨の外捻)と予想外の動きになるので、理解できていないとうまく指導ができないです。

 

ぺたんこ座りができるしくみ

 

※注意 XO脚がぺたんこ座りをした場合、足首は背屈(つま先を上げた状態)になります。
    O脚がぺたんこ座りをした場合は、足首は底屈(つま先が下を向いた状態)になり、ひざから下も内旋(上の絵の反対の方向)になります。

 

股関節(太もも)が内旋する
ひざから下は外旋する
足はつま先が外を向いて土踏まずが落ちる状態(回内)になる
だから足裏のアーチがなくなる

え?いったいどうなってんの?

という感じですよね。

立つとこうなります。

ひざ下(足先も)の方が股関節より外側に開いて(外旋して)しまうので、

(写真で言うと足がひざよりも過剰にターンアウトしているということ)

弱い筋肉のバランスをとろうと骨盤が前に傾きます。

足の小指側に重心をかけられないので足の母趾の付け根に体重がかかっていき、

土踏まずは消え(回内)、

母趾は外反(小指側に曲がっていく)していきます。

これも足の指を「パー」のように母趾から小趾まで拡げられ、足裏のアーチを保てる力があれば阻止できるのですが。

これが外反母趾の始まりにもなります。

回内についてはこちらにある動画を参考にしてください(⇒足の本当の位置はここ。「回内」「回外」を治すと運動効果は上がる!)

 

逆に言うと

骨盤を前に傾かせていたら(骨盤前傾)

知らない間に

足を回内させ、外反母趾になっていた・・・

このような方たちがたくさんうちに来られるのです。

 

 

なぜ股関節が内旋するのか?

先天的に(生まれた時から)というより後天的になる方が多いです。

なぜなら赤ちゃんの脚が正しく開かない場合、股関節脱臼(発育性股関節形成不全)を疑うからです。(私です)

放っておくと、後に変形性股関節症になる確率が高く、歩行にも問題が起きるので、股関節が開くという事はとても大事なのです。

ではいつから股関節を内旋させるのでしょう。

 

昭和時代は、女の子が股を広げると今以上に怒られたものです。だからなのか?

昭和とは関係なく、女の子らしいポーズになるからなのか?(誰が思った?)

このような脚が「可愛い」と刷り込まれてしまったからなのか?(誰のせい?)

事実、股関節を内旋(ひざを内側にする)させることを目標にしてしまっている人もいる・・・というのは確かなのです。

そしてこのタイプの方は

若い頃からがっつり運動をしてきた人ではなく、あまり体を動かしてこなかった人に多いように思います。

パワーもない。力がない人というのは呼吸も弱いのです。

 

股関節が内旋するということで考えられるのは

「大腿筋膜張筋の緊張」というのが定説です。(⇒股関節を屈曲させる筋肉⑨大腿筋膜張筋⑩腸脛靭帯(歩行でひざが揺れる人))

そしてその通りなのですが、もう少し突っ込んでいきましょう。

 

年齢が重なるにつれ、このタイプの脚を持つ人は色んな問題を抱えだすのですが、筆頭は何かというとやはり

 

お腹の肉です。ぽっこりお腹です。
(そして首の付け根の丸み。肩も内旋し、肩こりやあごのたるみにもつながり、なぜかお尻の形も変わる。)

 

腹筋力がとにかく弱いのです。

 

それは①でやったのでは?

いえいえ、ほかの理由です。

 

 

骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由の⑧まできました。

①お腹が出る=いつか尿もれが起きる人①骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

②③④腰痛・疲労骨折・圧迫骨折②③④骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

⑤首のしわ=背骨が伸ばせない⑤骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

⑥息が吐けない・・・広背筋⑥骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

⑦ヒップの下垂・下がる⑦骨盤前傾(偽ヒップアップ、反り腰)の癖があるとまずい理由

 

⑧のぺたんこ座りができる人というのは

「ひざがくっつくのに股関節の内転力が弱い」

ということなんです。

 

 

ひざがくっついているから股関節の内転が強いか?というと答えは「NO!」。

ひざのくっつけ方が間違っているから本当の股関節内転の力が発揮できていないのです。

 

 

内転とはこの動き

 

 

そして

内転が正しくできないと腰は回転しないのです

だからウエストは締まらない。お腹痩せできない。

このタイプの方のお悩みは後にお腹ぽっこりに移っていきます。

こちらを参考にしてください。(⇒股関節を内転させる筋肉⑤薄筋とお腹痩せできない理由)

 

ゴルフでも野球でもテニスでもバスケットボールのピボットでも

腰の回転が必要な競技において、この股関節(太もも)の内転力は体幹を維持させるうえでも非常に重要です。

これらの動きをお腹を凹ます力のないままにやっていたとすれば、いつか腰を痛めます。

 

ということで

今回の骨盤前傾の癖があるとまずい理由とは

 

股関節の内転筋群が弱るから

そして

ひざを伸ばす仕事をする大腿四頭筋のうち、内側にある内側広筋が弱くなるからです。

 

このタイプの脚の形を持つのが「XO脚」というわけです。(例外あり)

 

ここでO脚、X脚、XO脚をおさらいしてみましょう。

 

 

O脚、X脚、XO脚

股関節(太もも)が内旋する?じゃあO脚なんじゃないの?と思ったあなたは脚についてなかなか詳しいですね。

ざっくりと説明します。

О脚は

・股関節は内旋
・両ひざの過伸展(反張膝)
・ひざはくっつかない(ひざは内側を向いている)
・年齢とともひざの間はさらに開く
・骨盤後傾が多い
・両足の回内(⇒足の本当の位置はここ。「回内」「回外」を治すと運動効果は上がる!)
・ひざ痛を起こしやすい(その他あり)
・胸が小さい、腰幅が広い(大転子の張りが強い)、血行が悪い、体の形の悩み
※大転子とは大腿骨付け根の突起部分のこと

X脚は

・股関節は外旋
・両ひざの過伸展(反張膝)
・ひざはくっつくが(外側を向いて)年齢とともに開いていく
・骨盤前傾が多い
・両足回外が多いが、年齢とともに動きの中で回内に
・腰痛を起こしやすい(その他あり)
・腰幅は狭いがお腹ぽっこり、背中、くびの付け根が丸い、気が上がりやすい

 

XO脚は

「姿勢と痛み」で有名なケンダルでいう「軽いX脚」のことだと私は理解しています。(XO脚という言葉は出てきません)

そして私の今までの検証から言うと

・股関節が動きの中では内旋する(外旋もすんなりできる)
・両ひざの過伸展(あまりひどくはない)
・ひざはくっつくが(内側を向いて)年齢とともに開いていく
・骨盤前傾
・両足回内
・強度の外反母趾を持つ人が多い
・ひざ痛あり、腰痛あり、首肩の痛みあり(その他あり)
・O脚のお悩みとX脚のお悩みが全部来ると思ってください

よくXO脚を表すイラストで足先が内またになっているXO脚があるのですが、

両足の回内傾向が強くなるので足が外また(そとわ:つま先が外を向いたような形態)になる確率も高いです。

XO脚とO脚はまぎらわしいところがあります。しかし動いてもらうと違いが出ます。

この方はずっとO脚だと思っていたようです。

さあ、どんな運動をしたらいいんだ?

両方の太ももをお互い引きつける!

これが内転筋群の鍛え方です。

あれ?

これ「尿もれ」対策用の骨盤底筋群を鍛えるというときにも行いますよね。

だから決してやり方を間違ってはいけないのです。

両ひざが前を向いたまま太ももを引きつけましょう。

最後に

前回書いたこの言葉。

「ヒップを作るには股関節の「外旋」と「伸展」が不可欠だからです。」

 

最大の股関節外旋力は内転筋

 

ということも忘れないでいただきたいです。

 

続々と「ひざ痛」から解放された!という声が

「あれ?痛くない」

コツがあるのです。簡単な動きなのです。

でもその動きを文字にすると、とても難しく感じるようなので、

もしお悩みなら一度来てみてくださいね。案外早く治るかもしれません。

整形外科を周り、国立○○病院で東大を出て著書もある先生の所で検査もし、MRIも撮り・・・それでも痛かった人の言葉です。

ほんのちょっとの動かす方向のずれだけで「痛み」はでますから。

今日の方も

脚を拡げて座り体を前に倒す、開脚体前屈で右股関節に痛みが来たのですが、なんてことはない、上半身をねじって行っていただけです。

「あれ?痛くない」

それが分かると安心して、さらに可動域を拡げようと自ら動かれます。

安心してできるまで、その動きにずっと付き添うのがうちのやり方です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

さあ、体形・体型を変えていきませんか?

この先にあるあなたの未来のために!

 

名前:高田祐希
女性専用治療院:二子玉川「きこうカイロ施術院」院長。治療トレーナー。

・カイロプラクター
・医学気功師
・スポーツトレーナー
・テーピング治療
・耐震マットでハイヒールの考案者
・オーラチャクラセルフリーディング及び宿命鑑定

「体形・体型改善」をすることが「痛み」をなくすことにもつながることを自己の経験をもとに伝授している。ストレッチ、筋トレ、HIPHOP、ダンス、ヨガ、気功などをトレーニングの中で用い、各人に最適で効果のある楽しい運動を提供している。

 

▼著書「どこに行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法」▼実はこの本の内容は脚を細くまっすぐすることにも通じるものです。
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