そもそも正しい歩き方を教えられたことがありますか?(美脚を見て思う事)

「足が痛くなる理由5つ」です。

1、そもそも自分の足に合わない靴を履いている。(靴に自分の足を合わせている、ファッション重視)
⇒あなたの足の形は何型?
2、そもそも正しい姿勢で立っていない。
3、そもそも正しい歩き方をしていない。
4、ヒールの高さがかわっても同じ姿勢、歩行のまま。(重心のとり方)
5、靴の中で足が(かかとが)ずれている。(前につんのめる)
   (1,2,3は足裏のアーチが崩れる原因です。)

正しい姿勢については前回の⇒今の姿勢でハイヒールを履いたら。で書いてみました。

発見したことがあります。
「ハイヒールを履くと自分の弱い筋肉がどこかがわかる。」

jimmy-choo

13cmのヒールになると立っているだけでも精いっぱい。いったいどこに力を入れてどこに重心をおけばいいのかさえもわからなくなってしまいます。
横から見るとこんな高さ。

%e3%82%b8%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%a5%e3%82%a62

驚異的な高さですねぇ。踏まれたらたいへん・・・。
それはともかくとして。
自分の筋肉の弱いところがわかるのです。不安定だから一番自分にとって力のかけやすい都合の良いところで踏ん張るしかない。
だからもしO脚であれば、O脚がさらにひどくなってしまいます。O脚が改善した私ですが、高いヒールを履いた場合、気を付けていないと脚がまっすぐになっていません。(でも大丈夫コツがあります♫)
O脚もX脚も膝の向きが違っています。ということは股関節の向きも違っています。
立っているだけならともかく、歩くのですからそれが長時間続くとからだを痛めるのは当然と言えます。
普段の筋肉の使い方、筋肉の弱さが顕著に表れる。それがハイヒールです。

もちろんそのバランスの悪い筋肉の使い方は普段の歩行のしかたでわかります。

何もハイヒールを履かなくても歩行のしかたでわかります。

そして特に足趾の使い方でわかります。

 

ただし、靴なしの時です。

ハイヒールだと顕著に筋肉の弱さが表れますが、足趾の使い方はわからないです。
ずっとドゥミポアントの状態なので。⇒バレエの世界と足裏とハイヒール本来のヒトの自然な「歩行」ではありません。
普通のヒールあるいは運動靴だとどうでしょう?
実は案外、外からはわかりにくいのです。

講座では有難いことにプロのウォーキングの先生やジムの先生、体づくりの先生なども来られます。靴を履いている時の歩行と靴なしの歩行でずいぶん変わってしまう方がいらっしゃるのです。靴の中で足が好き勝手なことをしているというわけ。靴なしだとあらわになるのですね。私は治療が専門なので今後どうなるかに焦点をあてて、そのお仕事をしていくためにはここを強化という具合に気付いてもらえる機会にしていただきます。

正しい歩行

2014-12-08-17-24-40かかとからついて拇趾のつけねで踏み切る。

%e6%ad%a9%e8%a1%8c前から来る人に足裏を見せ、後ろの人にも足裏を見せる。それが足裏を使った歩行です。

%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%a1%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%ba%e3%83%a0以前にも書きました。ウィンドラスメカニズムです。
甲を上げた状態の時に足裏のアーチが作られます。⇒動画からわかる足ゆびの曲げ方を解明!ウィンドラスメカニズムについて

ということは、このように甲をあげるということをしていないとアーチは体重で落ちていってしまう。
(バレエではドゥミポアントの形。つま先立ち。動きがあるならジャンプの時。ハイヒールを履いていたらこの形で固定されている。)

これは歩行でいうと後ろ足の蹴りの時です。

拇趾の付け根で踏み切るときの状態です。これを適当にやっている人が多いですし、靴というものがこの動きをさせなくしているのでしょう。ところがいい靴はここが違います。ちゃんと蹴られるようになっているんですよね。でもね、デザインが、お値段が・・・。

蹴りがしっかりとした歩行は股関節もしっかりと動かせます。

ということは歩幅が広くなりますよね。

大きく動かしたところは細くなる(締まる)という原理にのっとると太ももが細くなるのも夢ではない。⇒反張膝(膝過伸展)だとふくらはぎだけでなく太もも前も太くなる。

足趾は曲げないのが本来の動きなのですが曲げてしまって「浮き足」になったり「ハンマートゥ」になってしまったりする人が多いのはどうしてでしょう?

 

本当のところがあまり知られていない。

特に歩行時の足趾の動き。
足裏のアーチの大切さ。
足の形によっての動かし方の違い。

いつからでも間に合います。というよりやり始めないと足も脚も弱るからね。これ、ほんとです。
先日のテレビでもありました。

「噛む力は下半身の力」です。

逆に言うと「下半身の力がないと噛むことができない」

大地についている足裏にがんばってもらうと「きれい!」もおのずとついてくるという実例の写真です。

%e3%81%95%e3%82%86%e3%82%8a%e3%81%95%e3%82%93日本女性姿勢協会の三好さゆりさんです。一切修正なし。13cmのハイヒールをいとも簡単にはきこなしてくださいました。しっかりとしたそれでいてしなやかな筋肉をお持ちです。さすがですね。

%e7%be%8e%e5%92%8c%e3%81%95%e3%82%93講座も開かれている佐孝美和さん!一切修正なしです。美脚の持ち主でいらっしゃいます。羨ましいかぎりですがちゃんと努力されていますよ。そこが一番大事なことだと思います。

 

がんばろうとしている女性を私は応援します。