脚を細くするには脚のバネを意識した運動をすること
憧れます。
美的なことだけではないのです。
曲がってしまうといつか膝へいつか腰へ・・・からだに負担がきてしまいます。
近づける方法と維持する方法。
脚のきれいな人が無意識にやっていることができるように理論を考えてみるのもいいと思います。
ケニア人と日本人
同じマラソンランナーでも着地の違いだけで脚の太さも変わってきます。
「つま先跳びでスラッとした細い脚を手に入れる」
というお題目で大阪体育大学の石川昌紀先生が「ホンマでっか」で2015/11/25の放送で紹介されました。覚えている方も多いかと思います。私もしっかり見ていました。ハイヒールにつながることだったので嬉しかったですよ♪ほらねって感じで・・・
まっすぐで長くて細い脚!どうすればこのような脚に育つのか!
左側ケニアの選手は走るときにつま先から着地します。
こうすると筋肉に比べて硬いアキレス腱の伸び縮みを使ったばねでの運動となり筋肉が太くならない。
細く、ばねのあるしなやかな脚になるというわけ。
腱より筋肉のほうが柔らかいので、ふつうの動きではなかなかアキレス腱を使った運動にはなりにくく、ふくらはぎの筋肉での運動で終わってしまいます。先生がおっしゃるには運動前のストレッチなどで「アキレス腱をのばす動き」というのがありますよね。あれもほとんどふくらはぎの筋肉を動かしているだけだそうです。使い方が悪いと発達しすぎてしまって、どんどん太くなってしまったという人もいますよね。
細くなる理論
「ふくらはぎの筋肉を固めて(縮めて)ジャンプするとアキレス腱が伸び縮みする」
つま先跳び 10秒×5回×2セット「これだけでいいのならやる!」
そう言ってもらえて、結果、何人もの人に取り組んでいただいています。実際 本当に細くなりました!
毎日繰り返すことでアキレス腱が伸び細い脚に。
なぜ10秒か?
10秒以上やると、筋肉が疲労して筋肉だけが伸びてしまうのです。それでは意味がない。
細くするにはアキレス腱が伸びること。
ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態でかかとの上げ下げをするとアキレス腱がよく伸びるのです。
ということは、
「ハイヒール」がいいということ
ハイヒールを履いてる時にもこのジャンプ運動をすると腱が伸びてスラッとした脚になります。ヒールを履かなくなって太った・・・太くなった・・・という方がたくさんいらっしゃいますね。ヒールのある靴を履くということはある意味、トレーニングにもなっているわけです。残念なことに履き方を間違えてしまって足が変形してしまうと履けば履くほど辛くなる。楽に履けるようにして(無痛ハイヒール♪)改善運動もやっていくことをオススメします。さて、この運動。
軽く跳ぶと約30回で10秒ほどかかります。30回跳んで5秒休み、また跳びます。
跳んでいる時に 胸やおしりがゆれないように注意してくださいね。
繊維がのびて将来たるみの危険が出てきます。跳ぶときは手でささえるか、ピタッとしたものを着てやりましょう。
さあ、体形・体型を変えていきませんか?
この先にあるあなたの未来のために!
名前:高田祐希
女性専用治療院:二子玉川「きこうカイロ施術院」院長。
・カイロプラクター
・医学気功師
・スポーツトレーナー
・姿勢指導士
・テーピング治療
・耐震マットでハイヒールの考案者
・オーラチャクラセルフリーディング及び宿命鑑定
「体形・体型改善」をすることが「痛み」をなくすことにもつながることを自己の経験をもとに伝授している。ストレッチ、筋トレ、HIPHOP、ダンス、ヨガ、気功などをトレーニングの中で用い、各人に最適で効果のある楽しい運動を提供している。
▼著書「どこに行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法」▼
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きこうカイロ施術院では、コロナ対策として、フェイスシールド、マスク、手袋、換気などで万全な対策をとって営業しております。体のことで気になるところがあれば、是非一度ご来院ください。
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