【理想の体型】は走り高跳びの選手!
走り高跳びの選手です。
すらっとしたまっすぐで長い脚。
肩幅と腰の幅が同じ。
胸が起き上がっている。
お腹はペタンコでくびれがある。
ヒップアップしている。
手足が長く、どちらも細い。
そしてムキムキの筋肉ではなく、体全体が締まっている。
なんて羨ましい体型でしょう!(腕も細いというところに注目です)
走り幅跳びの選手は、国籍を問わず体型(体形)が似ていて、
その多くの選手が「モデル」でもあることにも納得です。
ということはこの競技の動きの中にヒントがあるのではないでしょうか。
前回のPart 1,2に引き続き、今回のPart3はこの競技の動きを参考にしています。
こんなにスタイルのよくなる競技なのに、やったことがあるという人は少ないのです。
⇒「脚を細くまっすぐにしたいのであれば」みちょぱさんの話です。
普段はほとんどやらない動きばかりなんですよね。
ここでも骨盤の前傾と後傾のタイプを意識すると効果が変わってきますよ。
⇒「スタイルをよくしたければ走り高跳びの動きを参考に!」
走り高跳びをするための運動がこの体型を作る!
1:まず走りこんでいく
2:蹴り上げてジャンプする
3:そして背面跳びなので背中から、背中を反らせながら(O脚が苦手な動きです)バーを越えます。
普段の生活ではやらない動きです。
そして最後が大事。
4:背中から着地するが足が引っかからないように、お腹を折りたたむように腹筋で足を引っ張り上げます。
この時のお腹はまさしく「縮め伸ばし」の状態です。(⇒「お腹痩せには「縮め伸ばし」の法則を使う」)
お腹には力が入っている状態で腰を反らせます。そうでないと腰を痛めてしまいます。(X脚がよくやる失敗です)
両脚を後ろに伸ばす(股関節の伸展といいます)ことも大事なポイントです。(X脚が苦手な動きです)
股関節の伸展とは
そして高く跳ぼうとした時には跳びながら
5:両太ももを寄せるという動きが加わります。(O脚もX脚も苦手な動きです)
しかし、こういった動作の積み重ねがあの体型に表れているというわけなのです。
チューブでは
1:腕を上げあしを引き上げる
2:お腹に力を入れて
3:胸を起こして
4:腕を引っ張る
必ずお腹に力を入れた状態で胸を起こし腕を上げる・・・なんてきつい!!!
言葉で書くと難しそうですが、やってみると簡単です。動画を見るとわかりやすいですよ。
チューブがなくてもイメージするだけでもかなり効果があります。
くれぐれも不安定になって倒れたりしないように壁にもたれてやってみてくださいね。
腕にもお腹にも脚にも効く!5回もやれば十分です。
私は体がたるんできたなあ・・・と思ったらやっています。
動画で確認してみてくださいね。
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