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筋トレBIG3で変わらなかった体の形がモデル体型に

目次

筋トレBIG3で変わらなかった体の形がモデル体型に

ご本人の実録です。

体の動かし方を変えるだけで体の形が変わるという事、痛みは消えるという事の体験談です。

最新の歩行の姿

美脚です!
初めてあった人には「スタイルのいい人」認定されるそうですよ。

「1年9か月の間、ビッグスリー(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)をホントに重さだけを追求して、最終的に40kgが1回でできるようになったりとか、80kg持てるようになったとか、やっててメチャメチャ筋肉付いたけど、全く体型変わらなくて。」

筋トレBIG3とは?

・ベンチプレス
・スクワット
・デッドリフト

どれも理にかなった素晴らしいトレーニングです。

出典MELOS

筋トレを行って体を引き締めていくことは当然ながら可能です。

筋肉ムキムキになるのが目的であればパンプアップさせるのは問題ありません。BIG3で体を引き締めることは可能です。

ただ、なりたい体はどんな形ですか?

バレエダンサーもフィギュアスケート選手も走り高跳びの選手も筋肉があるのにムキムキマッチョではありません。

体の作り方が異なるのです。

ジムに通っていて、

「本当はもっとしなやかで細い体になりたい・・・」

と思っている方は多いはずです。ところが仕上がる体の形がなんか違う・・・ってこと、ないですか?
トレーナーに質問しにくいとか、説き伏せられるとか、専門用語を言われるともう何も言えないとか。
男の体の作り方を女にも適用しようとするのには無理があるでしょう。なりたい体の形が違うのですから。
もちろんそこら辺をよくわかっているトレーナーさんならちゃんと指導してくださいますよ。

Mさんはムキムキになる体の使い方をしてしまっていたのです。
ほんの少し使う筋肉を変えるだけで締まった体は手に入るのに。

そして筋肉を作るだけでいいのですか?動いて綺麗に見えるところまで作りたいと私なら思います。

彼女の場合、歩き方もひどかったです。

筋トレで体が作るだけでいいのでしょうか。残念ながら男性は歩行の仕方を重視していません。日本人男性のO脚も多いままというところが残念でなりません。のちのちそれがひざや股関節、生殖器関連、泌尿器関連などにつながるのに。

ということで歩行も徹底的に意識してもらったのです。

「で、やってて悩んでここに来たら、

えっ!重りもなくてこんなに効くの?みたいな。

えっ!私あんな90kgも持てるのにこんな(に)きついの?みたいな。」

全然使ってるとこ違うかなってことに気付いて。

こっちに切り替えたら速攻で痩せて。スタイル良くなって。モデル体型になったから、なんだったかなぁ、あの1年9か月って。超辛かったのにって(笑)。」

「確かにあの1年9か月の間も少しは痩せたから、裏切られたわけではないけど、もうちょっと近道があったなあって思う。」

「ここが近道だったんだと思う。」

「で、運動習慣がついたっていうのはジムでの筋トレのおかげ、メンタル的にはすごい育てられたと思うんだけど、痩せなくて悩んでこっちに来て、こんなに早い?って。めっちゃ痩せるのが早くて。最初からこっち来ればよかったなって(笑)ってちょっと思いました(笑)。

彼女は体変革中にひざをケガしています。⇒「格闘家体型からモデル体型に。「ひざ痛」になって初めて正しいスクワットが分かるそのワケ!」

「ひざも股関節も関節という関節が、やっぱここに来て運動して楽になって。」

「いっとき良くなるだけじゃなくて、帰ってからもいい状態が続くから、スゴイーって(笑)。」

「いっとき治してもらって、帰ってまた痛くなって来るとかじゃないんですよね。

良くなって帰ってそれがまた続いてるし、運動するし。

やんなきゃって。そんな難しいことやってないからやんなきゃって思うから(笑)。

やりやすいし、続けやすいし、やってると次やっぱり来た時に体が全然変わってるのが写真見せてもらって分かるし。あ~やっぱ効果出てんなってまたやっちゃう。

「そうなんです。効果出ててすごい嬉しくなって毎回来て帰るっていう。」

「(ここまで来てるのにまだ変わるってことについて)本当の問題が明るみに出てきた感じがして、痩せてちゃんと体の形がすっきりしてきて、それでもまだ肉が残ってる、それでもここが痛いとかが痩せて見えてきた。」

「(若いうちにいろいろ分かったことについて)50才になった時がちょっと楽しみですもんね。周りがどんなになってて、私はどんだけ元気でいられるんだろうって(笑)。今はまだ周りも若いから分かりにくいけど、ちょっと先になったときに、あ~やっぱやっといてよかったなって思える自分への投資です。」

今世の中コロナで大変です。肺の機能が重視されています。
血液中の酸素飽和度が90%を切ると通常は強い呼吸困難感に苦しめられるはずなのに、コロナ肺炎では70~80%になっても「息が苦しい」と訴えないので重症化の発見が遅れるそうです。それは「幸せな低酸素血症」と呼ばれますが、患者は顔色が悪くなりくちびるや頬もくすんだ色調になっていきます。⇒「コロナ重症化をいち早く察知…医師推奨「パルスオキシメーター」は一人に1つずつの時代だ」

私が心掛けているのは呼吸に携わる筋肉です。そこが弱い人は同時に
・脚や首、からだの色が赤黒い
・噛む力が弱い
・首が前に倒れている(あるいは首の付け根がぼこっとしている)
・お尻を下げられない
・足裏の力がない
・二の腕がプルプル
・尿関連の心配

などを持っている場合が多いのです。

どこの筋肉をどう使っているか、それを見抜くのが私の仕事なのですが、みんなが同じ方向で同じ運動をして形だけ同じの運動しても解決しないという事は覚えておいてくださいね。

Mさんのおっしゃる通り、「先が楽しみな体づくり」をしませんか?

後で後悔しないように。

先にもうやり始めている人たちがいるということを知っておいてくださいね。

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