正しいハムストリングスの作り方
誰もが知っているようで案外ちゃんとできていないハムストリングスへの力の入れ方です。
うちに来られる方は
ひざ痛、腰痛、肩の痛みなどの痛みで悩んでいる方とともに
ダイエットや美脚、お腹を凹ませたい、脚痩せ、太ももの張り、ふくらはぎの張りなど、体型改善でなどで来られる方も多いです。
しかし、どの悩みに関しても共通して言えることは
足指を使う感覚
かかとを使う感覚
ひざを使う感覚
腕を使う感覚
首を起こす感覚
力を入れる感覚
などが「通常範囲とされる筋肉の動きではない」場合が非常に多いということです。
その中に
「関節がゆるすぎる(柔らかすぎる)」
「伸びやすい筋肉を持っている」
ということがあります。
ひざの過伸展であったり、ひじの過伸展であったりということがあると、本来使うべき筋肉が使われていないという事態に陥ります。
それから、もともとの骨格、筋肉の質というものがとても動きに影響します。
なので人によって微妙に力の入れる方向を指導しないと間違ってしまうのですが、
前回の「ひざ過伸展、ヒップアップ」の動画と今回の「正しいハムストリングスの作り方」では
基本的な筋肉の作り方をまずお話ししています。
正しくルールを理解すると必ず筋肉は反応します。
「今まで使ったことのない筋肉が動いた!」
とよく言われるのはそのためです。
今回の「ハムストリングス」は意識していないと加齢とともにどんどん弱っていくところです。
それだけではなく、ここが動いていない人の脚は「太い」です。
(出生時の太さの影響もあります)
これらは私が長年研究してたどり着いた答えです。
だから異なる体の使い方をしていると、ムキムキ盛り上がった筋肉を作ることになるわけです。
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