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ひざ過伸展(反張膝はんちょうしつ)を治す

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ひざ過伸展(反張膝はんちょうしつ)を治す

仕組みを知れば治せます。「はんちょうひざ」とも言います。
体形・体型を変えたいのであれば、間違いなくこのひざ特有の動き方の「くせ」を治す必要があります。
「脚痩せ」も「お腹痩せ」にも関わってくるのです。

初診時は、何も伝えていない、素の状態での立ち方です。
正面から見ると、脚は細くまっすぐですがⅩ脚。しかし骨盤は前傾ではないタイプ。首も要注意。
かなり強い反張膝(膝過伸展)の方です。
太もも前とふくらはぎが張ってしまう。

ご家族に膝の悪い方が多いという事、そして運動の仕方に、これでいいのか?という疑問・不安もあるということで来られました。しかし見てください。

2回目でこんなに変わることができるのです。(バストまで!)

その理由は

理解したからです。

弱い筋肉、使いきれていなかった筋肉がわかったので、それらを意識できるトレーニングと動かしやすくなる施術をしたからです。だから2回目の最後には自然に右の姿勢がとれたわけです。

理解したら脳に記憶させることができるため、何度もこの姿勢を作れる回数を増やし、筋肉を作り、神経を増やすのです。

筋肉は本来どのように使うものなのか?どう動くと効率的に鍛えられるのか?

じっとしている時でも姿勢を保つために筋肉は使われています。
見た目は同じでも、体の中での感覚が人によって違う。

「重心だろ?それ。」

という人がいるでしょうね。
その重心をどこで支えてるのでしょう?

重心を○○に・・・

といってもみんなバラバラなことをやっています。
足趾を曲げたり伸ばしたり、土踏まずに力をかけたりと、
本来どうするのが自然な筋肉の使い方なんだろうか?
それが分かれば反張膝(ひざ過伸展)も防げるようになるというわけです。

これはO脚でもⅩ脚でも同じです。
そして尿もれでお悩みの方にも知らせたいことなのです。
そして肝心なことですが、足の形が人によって異なります。

私が足の形にもこだわるのは、形状によって重心のかけ方が異なるから。

テキストのようにはいかないのです。
歩くにせよ、走るにせよ、止まっている時ですら感じる感覚は違うはず。
出る症状にも特徴があるのですから、運動を指導する時は考慮すべきです。

だから歩行指導は個人で見る必要があるし、素足での状態を見るのです。

長い間 間違っていた

間違ってた結果が体の形に表れていると思ってください。
正しい歩行を指導したら

「あ~、おなかが~」
「あ~、くびが~」
「あ~、せなかが~」
「あ~、おしりが~」
「あ~、ふともものうしろが~」

とそれぞれに感じるところが出てきますが、
それが使われていなかったところであり、今後形が良くなるところですよ♡

ひざ過伸展(反張膝)の治し方

実は今までのブログに書いてきています。
個人によって弱い筋肉の度合いが異なるので書きにくいのですが(過去に捻挫をしていたりするとそれだけでも異なります)

股関節を外旋せることが要となるのですが、それ以外の部位の動かし方も重要です。

・股関節伸展をすること

・足の甲をしっかり上げること

・膝窩筋を鍛えること

※膝窩筋は膝を屈曲させる筋肉です。

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